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外国人客向け無料WiFi 沖縄セルラー第1号指定事業者の認定

沖縄タイムス 5月29日(日)6時46分配信

 沖縄セルラー電話(那覇市、北川洋社長)は27日、県が推進する外国人観光客を対象にした無料Wi-Fiサービス事業「Be.Okinawa_Free_Wi-Fi」の第1号指定事業者の認定を受けた。同社が県内に保有する約5700カ所のWi-Fiのアクセスポイントに「Be.Okinawa_Free_Wi-Fi」のSSIDを設定することで、無料Wi-Fiの利用できる環境が飛躍的に整う。7月1日からの開始予定。
 県の調査では、外国人観光客のWi-Fi環境に対する満足度は利用場所が少ないことから低く、増加する外国人観光客受け入れに伴い課題となっていた。
 今回の沖縄セルラーのサービス提供で利用エリアは飲食店を中心に公共交通、公共施設にも拡大。これからは観光施設への整備を中心に進める。また、一度ログインすれば再認証なしで3時間の利用が可能となり、利便性も向上する。沖縄セルラーが運営する観光ポータルサイト「沖縄CLIP」とも連携し、各種サービスも充実させる。
 県は今後、市町村や観光関連団体、通信事業者と「県フリーWi-Fi統合環境整備推進協議会(仮称)」を設置し、認証手続きの一元化やフリーWi-Fi環境を活用した情報発信の連携などを検討していく。

最終更新:5月29日(日)6時46分

沖縄タイムス