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自覚のない「隠れ炎症」 そのバロメーターは「ズボラ」だった

エコノミックニュース 5月29日(日)14時3分配信

 近年、さまざまな生活習慣病や老化に密接に関わると考えられている「隠れ炎症」。隠れ炎症を考える会では、医師監修のもと作成した「隠れ炎症チェックシート」20項目の該当数で判断する3段階の「隠れ炎症度」調査に加え、「隠れ炎症」が発生・慢性化する原因となりうる日常的な習慣との関係を紐解く「隠れ炎症と日常生活に関わる調査」を20代から40代の男女600名を対象に実施した。

 5月は美肌の大敵・紫外線が強くなる季節である。日傘や日焼け止めは今や常識、男性専用まで市場を賑やかす現代。しみ・そばかす・しわ・たるみなど肌トラブルの原因の約8割が紫外線によるものであると言われており、透き通るような美肌を手に入れるには、日々のケアが重要となってくる。たまり続ける「隠れ炎症」は、身体の中はもちろん、身体の割合を大きく占める「肌」への影響も大きく関係しており、“隠れて”いる炎症のトラブルが見えやすいのも肌だ。

 しかし、日常的な手入れのマメさについて質問したところ、「隠れ炎症度」の軽度と重度では大きな差があることがわかった「隠れ炎症度」と美肌に関係する日常生活について分析した。

 紫外線対策を忘れがち、もしくは怠っていたことがありますか?」との質問をしたところ、「隠れ炎症度」軽度は 60.3%が「あてはまらない」にチェックしたのに対し、重度は「ややあてはまる・あてはまる」に 88.8%がチェックした。ついつい手を抜きがちな日々の紫外線対策だが、「隠れ炎症度」軽度の人はしっかりとケアしているようだとしている。反対に「隠れ炎症度」重度は、ズボラな方が多い結果となった。

 40代男女に「若い頃に慣習化していて、現在後悔していることはありますか?」と質問したところ、3位「暴飲暴食」、2位「喫煙」を抜き、「日焼け」が1位となった。見た目年齢の若返りが進む中、日焼けによるダメージを気にする方は多いようだという。

 また、「周りの人にイラっとしてもガマンしてしまう事がありますか」と質問したところ、「隠れ炎症度」軽度の 76.9%が「あてはまらない」との回答したのに対し、重度は 96.3%が「あてはまる、ややあてはまる」を回答した。「あなたの悩み、またイライラを感じる人は誰ですか?」と聞いたところ全体での 1 位「上司」(29.2%)、2位「家族」(22.0%)、3位「部下、後輩」(15.7%)となった。性・年代別でみると、特に30代女性は他世代に比べて家庭でも職場でもイライラを抱えており、上司(29.0%)、配偶者(28.0%)、子供(18.0%)と高ポイントを挙げていた。

 また、「隠れ炎症度」別でみると、重度は18.3%が「イライラする人はいない」との回答に対し、軽度の半数近くの46.2%は「イライラする人がいない」と回答し、ここでも大きな差が見られた。

 さらに、「休日は家にいることが多いですか」と質問したところ、「隠れ炎症度」軽度の64.1%が家でゴロゴロしないと答えたのに対し、重度は79.2%が「あてはまる、ややあてはまる」と回答し、休日は家に籠った生活を送っていることがわかったとしている。(編集担当:慶尾六郎)

Economic News

最終更新:5月29日(日)14時3分

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