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「サウスポー」公開目前! ガチンコな人間ドラマを描いた名作ボクシング映画たち

dmenu映画 5月29日(日)18時0分配信

2つの拳だけを使って殴りあう…そんなシンプルなルールでありながら、奥深い魅力があるボクシング。選手が背負っている生き様、人生観まで知ると、たった一つの試合の中に無数のドラマを見出せて、さらにディープな部分を楽しむこともできるでしょう。ボクシング選手のドラマにクローズアップした映画作品は、これまで何本も作られてきました。ここでは、そんな魅力溢れるボクシング映画を紹介していきます。

ロッキー  1976年公開

言わずと知れたボクシング映画の金字塔。シルベスター・スタローンをハリウッドトップクラスの俳優に押し上げた大ヒット作であり、その後、何度も続編が制作されました。その記念すべき第1作目、ロッキーは試合の賞金だけでは食べていけず、借金の取立て屋稼業で日銭を稼ぐ、三流ボクサーとして登場します。そこから“運命の人”エイドリアンとの出会い、マネージャー・ミッキーとの絆を通して、自分は一人じゃないことを知り、愛と強さに目覚めていく姿を描いています。試合後に「エイドリアーン!」と雄たけびを上げるのは、あまりにも有名ですよね。ちなみに本作には、元ヘビー級王者ジョー・フレージャーもカメオ出演しています。

ALI アリ 2001年公開

そのジョー・フレージャーと幾度となく死闘を繰り広げたのが、モハメド・アリです。蝶のように舞い、蜂のように刺す(Float like a butterfly, sting like a bee)と呼ばれたファイトスタイルはあまりにも有名。ダンスのような流麗なフットワークと、“ファントム”の異名をもつ驚異的な速さのパンチで、KOの山を築いてきた伝説的ボクサーです。
そのアリを本作で演じたのが、ウィル・スミス。顔自体は全くアリに似ていないものの、仕草や表情を完全コピーして、そっくりに見せているのだから、凄いの一言。本来、彼は細身なのに、一年かけて、当時のアリと同じトレーニングを積んで鍛え上げた肉体は、見事という他ありません。
なお本作は、アリの生涯を忠実に再現するためにベトナム戦争拒否を発端とした法廷闘争など“リング外の戦い”にかなりの時間を割いているのも特徴です。

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最終更新:5月30日(月)9時37分

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