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阪神メッセ、不思議な縁? 巨人戦で1000奪三振、日本初Kは由伸監督から

Full-Count 5月29日(日)22時0分配信

外国人投手で史上4人目の快挙、8回2失点の好投も4敗目

 節目の記録を達成し、好投した助っ人右腕だったが、勝利には結び付かなかった。

 阪神のランディ・メッセンジャーが29日の巨人戦(甲子園)で外国人投手では史上4人目となる通算1000奪三振を達成した。この日は最後までマウンドに立ち続け、8回2失点の好投を見せたが、打線の援護なく4敗目。「それが野球の辛いところ。いつも長いイニングを投げてチームに勝つチャンスを作っているが、勝ちが付かず、難しいところだね」とコメントを残した。

 喜び半分、悔しさ半分といったところだろうか。メッセンジャーは苦笑いを浮かべながら口にした。

「ありがとう。ホロ苦いというか…」

初の奪三振は2010年で同じ巨人戦、本人も「信じられない。不思議」

 通算993奪三振でこの日の先発のマウンドへ。8回2死一塁。亀井からフォークで7個目の三振を奪い節目の記録を達成した。

 これも何かの縁なのか。来日1年目の2010年4月8日の巨人戦(甲子園)、日本に来て初めて三振を奪った相手は現監督の高橋由伸だった。本人も「最初が巨人戦で1000個目も巨人戦というのは信じられない。不思議というかね」と驚きを隠せなかった。

 これでチームはまたも5割に逆戻りし、3位に後退した。勝ちを計算できる投手で試合を落とす悪循環が続いている。エース藤浪は4月12日のDeNA戦(甲子園)で3勝目を挙げてから6試合連続で白星なし。メッセンジャーも4勝目を挙げた5月5日の中日戦(ナゴヤドーム)以来4試合連続で白星から遠ざかっている。31日から始まる交流戦では藤浪、メッセンジャーの奮起に期待したい。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月29日(日)22時0分

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