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【MLB】復帰のダルビッシュを指揮官と主砲が絶賛 「ボールが衝撃的」「際立ってた」

Full-Count 5月30日(月)7時10分配信

158キロの直球を武器に勝利、バニスター監督は「ダルビッシュたる所以を見せつけた」

 昨年3月に右肘靱帯再建手術を受けたレンジャーズのダルビッシュ有投手が、28日(日本時間29日)の本拠地パイレーツ戦で鮮やかに復活した。2014年8月9日以来となるメジャーのマウンドに上がり、最速98マイル(約158キロ)をマークするなど、5回3安打7奪三振1四球1失点(自責1)と好投。チームは5-2で勝利し、右腕は670日ぶりの白星を挙げた。レンジャーズのジェフ・バニスター監督と主砲のエイドリアン・ベルトレ内野手は、エースの投球を絶賛している。

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 地元紙「ダラス・モーニングニュース」では、2015年シーズンからチームを率いるバニスター監督が、就任216試合目で初めてダルビッシュのメジャーでのピッチングを指揮官として目の当たりにしたことに言及。その上で、試合後に「打者のリアクション、キャッチャーのリアクションを見れば、彼のボールが衝撃的だったことが分かるはずだ。ユウ・ダルビッシュたる所以を今夜見せつけたね」と話したことを伝えている。

 もっとも、バニスター監督はパイレーツ時代のベンチコーチ時代にレンジャーズと対戦した際、敵としてダルビッシュと対峙している。記事では、その事実も紹介。その試合でダルビッシュは、パイレーツの現エースで当時はルーキーだった右腕ゲリット・コールと壮絶な投手戦を展開し、7回4安打1失点で敗戦投手(チームは0-1で敗戦)となった。

通算1500打点達成の大黒柱も復活を歓迎、「戻ってきてくれてワクワクしてる」

 記事によると、指揮官は当時のことを振り返りながら「バットを折りながらも1点を記録したんだ。彼の投球は、私が覚えている当時のものと同じくらい衝撃的だったよ」と話したという。

 また、地元紙「スターテレグラム」では、ベルトレのコメントを伝えている。レンジャーズの大黒柱はこの試合、1-0で迎えた初回1死三塁の場面で2ランを放ち、ダルビッシュを強力に援護した。通算1499打点でこの試合に臨んでいたため、史上54人目の通算1500打点を達成している。

 主砲は「みんなユウが戻ってきてくれてワクワクしている。彼は際立っていた。彼に得点をプレゼントできれば、いつも通りのピッチングができると思った。良かったよ」と納得の表情。エースの復活を歓迎した。

 2年連続の地区制覇を目指すレンジャーズ。ダルビッシュがマウンドに戻ってきたことで、一気に波に乗る可能性もありそうだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月30日(月)7時10分

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