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フィッカデンティ監督「結果は出せた」 5バック機能、無失点 鳥栖0-0浦和

佐賀新聞 5月30日(月)12時37分配信

 鳥栖イレブンの集中力は最後まで切れなかった。浦和の強力攻撃陣にほとんど決定的なチャンスを与えることなく無失点ドロー。得点こそなかったが、守りながらワンチャンスを狙い続ける“鳥栖らしさ”は垣間見せた。フィッカデンティ監督は「すごく頭を使ってプレーした選手たちに感謝したい」とねぎらった。

 指揮官はこの試合、「ボールがどのゾーン、どの高さにあるかでシステムを頻繁に変える」ことを求めたという。それに応え、守りではサイドを広く使う浦和の攻撃を5人の最終ラインで遮断。状況によっては11人全員が自陣に引いて固めた。

 主将のMF金民友(キム・ミヌ)や司令塔のMF鎌田を負傷や代表招集で欠く中で、今季リーグ戦初先発となったMF早坂、MF福田も最後までハードワークを貫いた。「これまで出ていなかった早坂や福田がいいゲームをしてくれた。チーム内に争いも生まれてよくなってくれるはず」と指揮官は珍しく名指しでたたえた。早坂は「相手のスペースを消し、我慢してゼロに抑え切れた」と胸を張った。

 もちろん攻撃の課題は残った。シュート3本に終わり、ホーム戦4試合連続無得点。それでも指揮官は「相手ゴールにたどり着くまでに時間が掛かるシステムで戦った」と割り切り、「とにかく結果を出すべき試合で戦いきった」と強調した。

 湘南の勝利で順位は17位に後退した。厳しい状況に変わりはないが、ここで優勝争いを繰り広げる強豪からもぎ取った勝ち点1が、反転攻勢の足掛かりになるか。指揮官は「いまのチーム状況に勇気を与えてくれる」と前を向き、早坂は「次もみんなで、魂込めてやるだけ」と、きっぱりと話した。

最終更新:5月30日(月)12時37分

佐賀新聞

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