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日ハム斎藤佑、左太ももに打球直撃で降板も「大丈夫」 栗山監督も一安心

Full-Count 5月30日(月)10時46分配信

リリーフ登板も9回1死二塁でアクシデント…「大丈夫だと思います」

 日本ハムの斎藤佑樹投手が29日の楽天戦(コボスタ宮城)で8回から2番手としてリリーフ登板。11点リードの9回1死二塁、枡田の強烈な打球が左太ももに直撃するアクシデントで緊急降板となった。

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 8回は先頭・聖沢に左前安打を許したが、続く福田を内角144キロ直球で遊ゴロ併殺打。続く代打・銀次を最速146キロで攻め、遊飛に打ち取った。9回も続投すると、早大の後輩にあたる先頭・茂木に146キロ直球を中越え二塁打とされる。そして、注目のオコエはフォーク攻めで空振り三振に仕留めたものの、直後に打球直撃のアクシデントに見舞われた。

 救援した3番手・井口が中川に中前2点打を許し、斎藤は1回1/3で3安打2失点。無念の負傷降板後にアイシング治療を受けた斎藤は、「(降板後に)投げてないので分かりませんが、大丈夫だと思います」と軽症を強調した。

栗山監督も交流戦での先発再転向も示唆、「無理をしないでやめといた」

 投球では1軍登板でプロ最速147キロにあと1キロに迫る146キロと直球が走った。それでも、「打たれてますからね。ジャストミートされる打球もあった。3人で終わらせないといけなかった」と反省した。

 大谷翔平が「6番・先発」で先発。チームは試合開始時から指名打者制を使わず、斎藤は「6番・投手」に。8回の攻撃で打席に入る可能性もあった。早実では甲子園通算2本塁打と長打力を秘めているが、「打撃のことは考えてなかった。その時になったら、その時で考えていたと思います」と話すにとどめた。

 試合後の栗山英樹監督は斎藤の軽症に一安心。6連戦が続く交流戦中に先発再転向させる可能性を示唆しているだけに、「大丈夫そうだね。(打球が)当たったところがお尻から(下半身に)かかっていたので、無理をしないでやめといた。(今後は)状況を見て」と話した。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月30日(月)10時46分

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