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ムグルッサが全仏覇者クズネツォワを倒して準々決勝へ [全仏テニス]

THE TENNIS DAILY 5月30日(月)7時30分配信

 フランス・パリで行われている全仏オープン(5月22日~6月5日)の8日目、女子シングルス4回戦。

ムグルッサがクズネツォワを倒して3年連続準々決勝進出 [全仏オープン]

 第4シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)が2009年の全仏覇者で第13シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を6-3 6-4で下し、3年連続の準々決勝進出を決めた。

 ムグルッサは、第1セットの第1ゲームでサービスエースを2本、ストロークエースを2本決める最高の立ち上がりを見せた。ただし、試合を決める最終ゲームでは5度目のマッチポイントで勝利をつかんでいる。

 第2セットの第3ゲームでサービスキープに苦しんだクズネツォワ。サービスエースで始まったゲームだったが、15-40とムグルッサにブレークポイントを与えると、ムグルッサはこのチャンスにセカンドサービスを攻めてブレークに成功し、3-1とリードした。

 第8ゲームはムグルッサのミスで、15-40とクズネツォワにブレークポイントを握られる。そして12回続いたラリーの最後はムグルッサのフォアハンドがサイドに逸れて、クズネツォワが4-4に追いついた。

 しかし、ムグルッサの勢いは衰えなかった。第9ゲームで、またもクズネツォワのセカンドサービスを攻め立てたムグルッサ。2度目につかんだブレークポイントで、ドロップショットからクズネツォワをネットにおびき出し、フォアハンドのパッシングショットを決めて5-4とリードを奪った。

 そして最後のゲームは、ムグルッサが4本のマッチポイントを逃したあと、5本目を決めた。クズネツォワのバックハンドクロスがワイドに切れて、1時間38分の試合は幕を下ろした。

 ムグルッサの準々決勝の相手は、ノーシードから勝ち上がった23歳のシェルビー・ロジャーズ(アメリカ)。ロジャーズは1回戦で第17シードのカロリーナ・プリスコバ(ロシア)、2回戦でエレナ・ベスニナ(ロシア)、3回戦で第10シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、4回戦で第25シードのイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)を下し、大会の台風の目となっている。過去にグランドスラムは9回出場し、2015年の全米オープン3回戦が最高成績で、2週目にプレーしたことは一度もなかった。(C)AP(テニスマガジン)

最終更新:5月30日(月)16時43分

THE TENNIS DAILY

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。