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【白球つれづれ】天才・森友哉の逆襲はあるのか?

ベースボールキング 5月30日(月)21時44分配信

「白球つれづれ」~第10回・森友哉~

 オールスターのファン投票が始まった。ここで思い出されるのが昨年の同投票だ。並みいるスーパースターを従えて最多得票を獲得したのは西武の森友哉。
53万6267票の圧倒的な数字とともに10代選手のトップ当選は史上初の快挙だった。

 さて、この怪物君が今季は予想外に苦しんでいる。開幕のオリックス戦からスタメンを外れ、自慢のバットは湿ったままでついにはファーム落ち。本来ならクリーンアップを打ってもおかしくない若き主砲の歯車はどこで狂っていったのだろうか?

 心の部分をある球団関係者は指摘する。

 「去年の秋季キャンプの時点から捕手のポジションを絶対に獲る、という気概を感じない上に外野手としてハードな練習をするわけでもない。指名打者を含め試合に出られればどこでもいいという感じで必死さが見えて来ない」

守備位置という問題

 大阪桐蔭高時代は強肩強打の捕手として甲子園を沸かせてきた。ドラフト1位で西武入団後も1年目から3試合連続本塁打を記録するなど大器の片鱗をのぞかせると昨年は主に外野手、指名打者としてほぼ全試合に出場して打率.285、打点83で本塁打は17本と高卒2年目としては清原和博、松井秀喜に匹敵する成績。いつしか周囲からは「天才打者」の声も聞かれるようになった。

 バッターとしてその才能は折り紙付きだが入団以来、問題となるのが守備位置だ。本人も球団も長く慣れ親しんできた捕手での定位置確保を希望しているが何せ正捕手・炭谷銀仁朗の壁は分厚い。打撃はそれほどでもないが好リードと強肩は侍ジャパンの常連だ。加えて投手陣と長年培ってきた信頼は森がおいそれと手に入れるレベルではない。数年前、FA権を取得した炭谷に熱視線を送ったのは中日と巨人。ともに谷繁元信現監督、阿部慎之助とレギュラー捕手に衰えが見えてきて補強に血眼になったが炭谷の出した結論は残留だった。

 それなら打撃に磨きをかけて、昨年同様に指名打者を中心に活躍の場を確保したいところだがオープン戦から低調に苦しんだ。

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最終更新:5月30日(月)22時6分

ベースボールキング

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。