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20年ぶり献穀田の御田植式 野々市の住宅地

北國新聞社 5月30日(月)3時6分配信

 新嘗祭で用いる米を栽培する「献穀田(けんこくでん)」の御田植(おたうえ)式が29日、野々市市で20年ぶりに、藤平田1丁目にある農業千田努さん(68)の水田で行われた。水田は市役所から約300メートル離れた住宅地に位置し、市によると、市街地にある献穀田は県内でも珍しい。

 野々市中の女子生徒10人が早乙女姿で、市民謡協会の中村三朗理事長の御田植歌に合わせ、約1700平方メートルの田に手で苗を植え込んだ。約200人がカメラやスマートフォンで撮影しながら見守った。谷本正憲知事の代読で中田峰示県農林水産部長、粟貴章市長、吉田修、徳野光春の両県議、西村信夫JAののいち組合長が順に祝辞を述べた。

北國新聞社

最終更新:5月30日(月)3時6分

北國新聞社