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CL決勝がテロの標的に…TV観戦中のファンを銃撃、死者は10名以上か

SOCCER KING 5月30日(月)17時1分配信

 イラクの街バクーバで、チャンピオンズリーグ(CL)決勝を観戦していたファンが襲撃を受けた。スペイン紙『アス』が報じている。

 28日にイタリア・ミラノのサン・シーロで行われたCL決勝。レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを下し、欧州王者に輝いている。

 しかし、世界中が熱狂したこの試合の途中にも、悲しい事件が発生していたようだ。

 バクーバは首都バグダッドから北に60キロメートルほど進んだところにある地域。人口はおよそ46万人であると言われている。商業の中心地域であり、そして何度も戦闘に巻き込まれてきた街だ。

 そこでもCL決勝は放送されており、多くのファンが観戦していた。そして、PK戦が始まる直前、4名のテロリストが襲撃したという。

 その発砲によって少なくとも12名が死亡、8名が負傷し病院に運ばれているようだ。この事件には過激派組織『ISIS』の関与が疑われている。

 また、南アフリカメディア『Supersports』によれば、ガーナ北部の街カファバでもCL決勝を観戦していたファンが銃撃されたと報じられている。

 地域の古い宮殿の前に集まってモニターを見ていたところ、武装した集団が襲撃。発砲によって1名が死亡、16名が重傷を負う惨事となった。

 負傷者の中には8名の女性、6名の子どもも含まれているという。そのうち2名はかなり危険な状況にあり、より規模が大きいタマレ教育病院へと移されているようだ。

 カファバ地域、そしてカラムポー地域では長年首長権が争われている。近日、副首長の戴冠式が行われるため、住民はこの紛争に影響を受けた事件であると考えているという。

(記事提供:Qoly)

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最終更新:5月30日(月)17時18分

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