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りゅうぎん総研「拡大が強まる」 おきぎん経済研「拡大している」 4月景況

沖縄タイムス 5月31日(火)6時49分配信

 りゅうぎん総合研究所(池端透社長)とおきぎん経済研究所(出村郁雄社長)は30日、4月の県内景況を発表した。観光客数の増加を背景に観光関連、消費関連が好調な上、建設関連もおおむね堅調とし、りゅうぎんは「拡大の動きが強まる」と20カ月連続、おきぎんは「拡大している」と27カ月連続で判断を維持した。

■りゅうぎん総研
 【消費関連】百貨店売上高は観光客の消費が好調で24カ月連続で前年同月を上回った。電気製品卸売販売額は省エネなどの高単価製品の売れ行きがよく2カ月ぶりに増加した。
 【建設関連】新設住宅着工戸数(3月)は分譲マンションなどが伸び2カ月ぶりに増えた。主要20社の建設受注額は公共は増えたが、民間が減少し8カ月ぶりに下回った。
 【観光関連】主要26ホテルの客室稼働率は3カ月連続で低下したが、客室単価の上昇で売上高は4カ月連続で増加した。宿泊収入は4カ月連続で上回った。

■おきぎん経済研
 【個人消費】スーパー売上高(全店)は新規出店効果などで13カ月連続で前年同月を上回った。新車販売台数はレンタカー需要の高まりで2カ月ぶりに増加した。
 【建設関連】公共工事請負金額は国と独立行政法人、県の発注が増え2カ月ぶりに伸長。生コンとセメントの出荷量は公共、民間向けとも減り7カ月連続で下回った。
 【観光関連】観光客数は航空路線の拡充などで43カ月連続で増加。外国人観光客は33カ月連続で増えた。観光施設入場者数は団体客の利用が減り、2カ月連続で下回った。

最終更新:5月31日(火)22時46分

沖縄タイムス