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新設、配当利回り3%超など「外食関連の株主優待10選」 銀だこ、やよい軒…

ZUU online 5月31日(火)17時10分配信

株式投資の中でも株主優待は人気の高いジャンルであり、その特性上から初心者にもなじみやすい。ただ、いざ投資を始めようと思っても、優待を実施している企業は1000社以上にも及ぶため、どこに投資をして良いか迷ってしまう人は意外と多い。

そこで優待ジャンルの中でも最も人気のある外食関連にテーマを絞って優待銘柄を10銘柄ご紹介する。

なお外食産業の優待はネットや雑誌などでも数多く紹介されているため、平凡な紹介にとどまらないよう直近1年余りで新しく設けられた外食優待銘柄を豊富に加えてご紹介していく。なお必要投資金額計算のための株価は5月24日終値をベースとしている。

■直近1年以内に優待が開始された狙い目5選

最近1年以内に優待が新設されたうえ、お得な5つの優待銘柄を紹介している。とくにリスクを分散させたい方にはおすすめの5銘柄だ。

1.ホットランド <3196>
たこ焼き店「築地銀だこ」を運営。最近ではたい焼きなども人気商品となっている。

【優待内容】100株保有で1500円相当の食事券(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】3月・9月
【優待利回り】3.16%
【必要投資金額】9万4700円(100株単位)

2.バルニバービ <3418>
おしゃれ系カフェレストラン「GARB」などを運営。優待で抽選をイベントを行うなど独自路線が注目される。

【優待内容】100株保有で2000円相当の食事券または自社オリジナル商品(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】7月・1月
【優待利回り】2.07%
【必要投資金額】19万2500円(100株単位)

3.関門海 <3372>
フグ店「玄品ふぐ」を展開。ふぐ閑散期に向けてうなぎ屋を新規事業として展開している。

【優待内容】100株保有で1000円相当の食事券(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】3月・9月
【優待利回り】6.8%
【必要投資金額】2万9200円(100株単位)

4.海帆 <3133>
レトロな食堂「昭和食堂」を運営。業績の伸びが気になるが巻き返しに期待。

【優待内容】100株保有で3000円相当の食事券または3キロ相当のお米券
【権利確定月】3月・9月
【優待利回り】6.7%
【必要投資金額】8万8800円(100株単位)

5.SFPダイニング <3198>
海鮮居酒屋「磯丸水産」が主力。クリエイト・レストランツHD <3387> の傘下企業。

【優待内容】100株保有で4000円相当の食事券(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】2月・8月
【優待利回り】5.5%
【必要投資金額】14万4400円(100株単位)

■今がお買い得な外食優待銘柄5選

ここでは外食関連の優待銘柄を5つほど紹介していく。全ての株を購入しても74万円程度だが、リターンは2万9000円と高い。より積極的にインカムを得たいという投資家に向いていると言える。

6.ヨシックス <3221>
名古屋主体の居酒屋チェーン。すし居酒屋、均一低価格居酒屋など業態は多様となっている。

【優待内容】100株保有で2000円相当の食事券
【権利確定月】3月・9月
【優待利回り】2.39%
【必要投資金額】16万6800円(100株単位)

7.プレナス <9945>
持ち帰り弁当「ほっともっと」や、定食「やよい軒」が有名だ。配当利回りも高めだ。

【優待内容】100株以上で500円券5枚(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】2月
【優待利回り】1.33%
【必要投資金額】18万6900円(100株単位)

8.きちり <3082>
女性向け居酒屋「きちり」などを展開している。最近では、iPad用の高機能POSレジシステム「ユビレジ」との提携が話題となった。

【優待内容】100株で3000円相当(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】12月
【優待利回り】4.7%
【必要投資金額】6万3300円(100株単位)

9.すかいらーく <3197>
ガスト等が主力のファミレス最大手。配当利回りは高めだ。

【優待内容】100株保有で1000円相当(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】12月・6月
【優待利回り】1.6%
【必要投資金額】12万4100円(100株単位)

10.クリエイトレストランツHD <3387>
ショッピングセンター内にレストラン・カフェなどを設置。傘下にSFPダイニング。

【優待内容】100株3000円相当の食事券(保有割合に応じて優待増)
【権利確定月】2月・8月
【優待利回り】8.7%
【必要投資金額】9万9800円(100株単位)

■優待銘柄を買う際の注意点

優待が新設されて間もない銘柄にはこれから徐々に投資家の買いが入ってくることが予想される。特に個人投資家の優待狙いの買いの場合、買ったら売らない投資をすることが多いため、株価はその後緩やかに上昇することも多いのだ。

また最後に優待銘柄には権利取りに向けて株を徐々に上げていくという特徴的な値動きがある。優待欲しさのために権利確定日に近づけば近づくほどその株式を購入する投資家が増えることを意味しているのだが、そのような投資家たちと同じような行動をとってしまうと、思わぬ高値を掴んだしまうこともある。

優待銘柄を買う際には権利取りの直前には買わない姿勢を忘れずに1か月から2か月程度前に仕込むことも一つの戦略だ。その点を頭に入れてぜひ優待投資を楽しんでいただきたい。

谷山歩(たにやま あゆみ)
早稲田大学を卒業後、証券会社において証券ディーリング業務を経験。2級ファイナンシャルプランナー。ヤフーファイナンスの「投資の達人」においてコラムニストとしても活動。2015年には年間で「ベストパフォーマー賞」「勝率賞」において同時受賞。ネットマネーや日経マネーと言った経済雑誌での執筆活動も行う。個人ブログ「インカムライフ.com」を運営。

最終更新:5月31日(火)17時10分

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チャート

ホットランド3196
933円、前日比+8円 - 9月29日 15時0分

チャート

バルニバービ3418
2728円、前日比+28円 - 9月29日 15時0分

チャート

海帆3133
897円、前日比+1円 - 9月29日 15時0分