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沖縄の有効求人倍率、また最高値更新 完全失業率は5.9%

沖縄タイムス 5月31日(火)11時47分配信

 沖縄労働局(待鳥浩二局長)が31日に発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は、0・94倍で前月比0・02ポイント上昇し、本土復帰後の最高値を更新した。県が、同日発表した完全失業率(原数値)は5・9%で、前年同月比0・9ポイント上昇した。
 新規求人数(原数値)は9393人で7カ月連続の増加、有効求人数(同)は2万7697人で75カ月連続の増加となった。
 主要産業別に新規求人数を見ると、情報通信業が848人で前年同月比26・8%(179人)増、医療・福祉が2518人で前年同月比16・1%(350人)増となっている。
 一方、新規求人数に占める正規求人の割合は25・7%と全国の42・2%に比べて依然開きがある。待鳥局長は、労働市場は引き続き堅調に推移するとの見通しを示した上で、「正社員の就職促進に引き続き尽力していきたい」と述べた。

最終更新:5月31日(火)11時47分

沖縄タイムス