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「一緒にがんばっぺ!」 熊本に応援メッセージ

福島民報 5月31日(火)11時6分配信

 福島大の国際交流・協力サークルCOLORs(カラーズ)は学内で熊本地震の被災者を激励するメッセージを募り、寄せ書きの旗を作った。旗には数々の心温まる言葉がつづられており、福島民報社を通して熊本に届けられる。
 サークルの一員で福島民報社の平成26年度「ふくしま復興大使」を務めた畠山せえなさん(19)=経済経営学類2年=が応援メッセージの募集を提案した。代表の高橋遥香さん(21)=同3年=は福島県飯舘村出身で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、全国から寄せられた支援に恩返しをしたいと思っていた。「今度は自分たちが被災地に勇気を届けたい」と「熊本・福島一緒にがんばっぺプロジェクト」として取り組んだ。
 盛岡市出身の副代表伊藤如晏さん(19)=同2年=らと大学で募金と寄せ書きを呼び掛けた。多くの学生や職員が協力した。
 旗にはさまざまな思いが記された。「負けるな!東北と共に頑張ろう」「あきらめないで、いつかきっと復興する日が来るはずです」「一日でも早く安心して生活できる日が戻りますように」。メンバーは福島と熊本の絆がさらに強まることを願っている。

福島民報社

最終更新:5月31日(火)11時21分

福島民報