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【公演レポ】ハンビョル(元Ledapple)、日本初ソロライブのテーマは「Back to the future」で懐かしの曲も披露

WoW!Korea 5月31日(火)22時30分配信

韓国のバンド「Ledapple」のメインボーカルとして活躍をしてきたハンビョルが、5月29日(日)東京・原宿アストロホールにて日本で初のソロライブ「壱-BANBOSHI-vol.1」を開催。

【画像】ハンビョル(元Ledapple)、初のソロライブ「壱-BANBOSHI-vol.1」を開催

 昼・夜の2部構成で行われた同公演では、3種の言語を操る多彩なトークとパワフルな歌声でソロ歌手としての魅力をみせつけた。2014年の年末以来、1年半ぶりのライブということもあり、「過去を忘れずに未来をみて走っていく」という意味をこめた公演のテーマは「Back to the future」。

 昼の部では、「Ledapple」の懐かしい曲や、ドラマのOST、人気カバー曲を含め13曲を披露した。オープニングでは、ドラマ「海雲台の恋人たち」のOSTから「Smile Again」を歌い、黒いサングラス姿で「みなさん、こんにちは」と笑顔で登場したハンビョル。昔のメンバーを思い出す曲と紹介し「ご飯をきちんとたべてるのか」を歌うとファンも懐かしい気持ち思い出しながら手を振りで口ずさんでいた。

 同ライブの中では、ハンビョルがライブで初めての試みとなるイベントもあり、ハンビョル自身もとても楽しみにしていた。公演前にインスタグラムにアップされた動画をみて練習してきたファンと一緒に「With Coffee」のデュエットを披露した。会場の中から一人のファンを抽選で選ぶ際、選ばれたファンに対して「大丈夫? アニヤ(=いいえ)? 大丈夫じゃない? ? Ok!  Sorry! 」と英語、日本語、韓国語を交えた個性あるトークで会場を笑わせた。選ばれたファンが緊張した面持ちでステージに上がると、椅子を用意してあげるなどの気遣いをみせ「やさしい~」と会場のファンからも感嘆の声が上がる。曲が始まるとハンビョルは隣に寄り添ってファンをあたたかい眼差しで見つめリードしながら歌う優しい一面も垣間みせた。ファンとステージ上で歌うのは初めてのことで、ハンビョルも「緊張しました、マニマニ(=たくさん)」と笑顔で語ると会場からは笑いと拍手が喝采。

 ライブの中盤では、ブルーノ・マーズの「Talking To The Moon」をカバーし、アコースティックギターと哀愁ただよう表情で歌うハンビョルの歌声のハーモニーにファンも酔いしれた。この曲は、ハンビョルのカバーした曲の中でも人気があった曲だ。抜群の歌唱力と発音のきれいな英語力で見事に歌い上げ、高い音程とメロディが会場中に響き渡った。
続いて、「I’ll Be There For you」を、笑顔で会場のファン一人ひとりの顔を見渡すように歌いあげ、更に会場をしっとりとした雰囲気で包み込んだ。

 そして、友達のような気持でセッションができるバンドのメンバーを紹介し、「次の曲はキーが高い曲です、聴いてください。『タランタラ(風と共に)』」と紹介すると、会場から「わぁ~」と期待の歓声が上がった。少し悲しい表情を見せながらも、音程の高さも難なく歌いこなすと「ブラボー」と思わず声がかかるほど、ハンビョルの美声は会場に響きわたった。

 少し風邪気味であったハンビョルは「今日は僕の声は少しよくない、大丈夫かな? 」とファンに問うと「大丈夫だよ! 」と温かい返答も。そんな温かさに照れながら「ナイスボイス」と胸ポケットからハートを取り出す愛嬌をみせる場面もみられた。

 終盤では、ライブで披露をするのは2回目となるハンビョルのギター演奏を披露した。入念に音を確認し、喉をいたわる姿もみせつつ「お前に行く」を歌い上げた。

 そして、昼のライブのラスト曲の紹介では「『Ledapple』の曲の中で、皆さんが一番好きな曲…それは2部で! 」と冗談交えて話すと会場からは残念がる声が上がった。「2部(夜の部)では、もっとたくさんの曲を歌うから、来てください! 来てくれないと後悔するよ」とハンビョルは、夜の部のステージへ期待を残しつつ、「Who Are You」をオールスタンディングで振りを付けながら会場一体となって歌い、大盛況で1部の幕を閉じた。

 アンコールでは、サインボールのプレゼントや「次回のライブは7月です」と告知があると、ファンからは喜びの歓声が上がり、ソロ活動をスタートしたハンビョルの成功の兆しがみえ、益々の活躍が期待された。

 この日はファンクラブ設立の日でもあり、公演終了後にはハイタッチ会やチェキ撮影会、ファンクラブ会員証を手渡しするなどの特別なイベントも行われた。

最終更新:5月31日(火)22時30分

WoW!Korea

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。