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上空に強い寒気 大雨、落雷、突風、ひょうに注意

ウェザーマップ 5月31日(火)17時20分配信

 関東甲信や北陸は今夜遅くにかけて、東北は1日昼前まで、北海道は1日夕方にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込み。とくに、北海道では今夜遅くにかけて、局地的に雷を伴い1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあるため、大雨による低い土地の浸水に警戒が必要だ。また、広い範囲で落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに対して注意が必要となる。

 31日午後3時、日本海北部に低気圧があり、低気圧に向かって南から湿った空気が流れ込んでいる。北日本は広い範囲で雷雨となり、北海道名寄市で午後3時前までの1時間に34.5ミリの激しい雨を観測した。また、午後3時の天気は、札幌、室蘭、函館、盛岡で「雷」となっている。

 低気圧は1日にかけて北日本を通過するが、上空およそ5500メートルには-24℃以下の強い寒気が流れ込む見通し。南からの湿った空気と、上空の寒気との間で気温差が大きくなり、広い範囲で大気の状態が非常に不安定となる。このため関東甲信や北陸は今夜遅くにかけて、東北は1日昼前まで、北海道は1日夕方にかけて局地的に積乱雲の発達する所がある見込み。落雷、竜巻などの激しい突風、ひょう、大雨による低い土地の浸水、農作物の管理や屋外の活動などに注意が必要だ。

最終更新:5月31日(火)17時20分

ウェザーマップ