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一歩進んだ老人ホーム選び(2)  「体験入居」でここを絶対にチェック

マネーの達人 5月31日(火)5時10分配信

大切な人間関係

老人ホームを決める時に外見や立地条件が気に入っても、毎日の人間関係に問題があれば、生活の場を変えたいと考えてしまうかもしれません。

良さそうな老人ホームが見つかり、見学だけでも見学しないよりはホームの様子が覗けるので、マイナスになることはありません。

しかし、実際に入居された方々からお話を聞くと
「見学だけではなく、体験入居もすれば良かった」
と後悔される声がきこえてくることがあります。

あまり知られていませんが、一歩進んだ老人ホーム選び方「その2」として今回は、老人ホーム選びに有効になる「体験入居」についてお伝えしていきたいと思います。

1. 体験入居とは?

実際に老人ホームの居室に宿泊することができ、食事やレクリエーションの参加など、老人ホームでの1日の暮らしを体験することができます。

体験の期間は老人ホームによって異なりますが、1泊2日から2週間程度の利用ができます。長い所では1か月から3か月程度までの体験入居を受け付けている老人ホームもあります。

体験入居は、実際に居室を使用する為に、居室使用料や食事などの実費がかかります。

2.体験入居の料金

体験入居の料金や期間は、老人ホームのホームページやパンフレットなどに記載されています。

料金は一律の決まりはなく、居室使用料は無料で食事などの実費だけを設定されている老人ホームや、1泊2日2食付きで金額を設定しているなど様々です。

1泊2000円~1万円に設定している老人ホームが多いようです。

3.体験入居の前に一度見学に行きましょう

いきなり体験入居というと、ご本人にとっても不安の要素が大きいので、まずは希望の老人ホームが見つかったら見学に足を運びましょう。

ご家族などがお忙しいようであれば見学も兼ねて、体験入居を希望しても問題はありませんが、費用もかかるので見学をした上で、もう少し見てみたいと感じた老人ホームでの体験入居を試された方が有効的といえます。

見学している時に体験入居の相談や希望を伝えることは、スムーズに対応してもらえるコツといえます。

老人ホームによっては体験入居を受け入れていない施設もあります。

または体験入居を受け付けていても満床の場合には、すぐに体験入居ができないという事もあります。

事前に知りたい場合には、体験入居をどのように行っているのか希望の老人ホームに問い合わせてみましょう。

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最終更新:5月31日(火)5時10分

マネーの達人