ここから本文です

「金持ち脳」を鍛えよう 「ドリーム・キラー」を排除し、「ドリーム・サポーター」を引き寄せろ

マネーの達人 5月31日(火)5時10分配信

今回は精神的な話になります。どうしてもトレードを行う上では、メンタルの話が多くなります。それだけ技術よりも精神面が重要だということです。

自分は貧乏だ…と思うのは「貧乏脳」で、自分は、いまは金持ちでない。こう思うのが「金持ち脳」だそうです。

「不満足脳」が重要

昔はみんな金持ちだったそうです。なぜなら欲しいものがなかったからです。「世界一幸せな国」が評判になりましたが、その場合の「幸せ」って、物欲がないことなのでしょうかね。

自分の満足のために支出が増える、でも、その支出で満足しないから金持ちになる…このプロセスを構築するのを「不満足脳」と言うそうです。お金がないと満足できないから金持ちになろうと脳が考え、そのため、お金持ちになるための行動を指示するようです。

物欲のあるなしが、必ずしも金持ちを生むすべてだという発想ではありません。お金がないと何もできない世の中であることを理解すること、お金は善悪ではなく、生きるのに必要と思うことも重要なのでしょう。

ただ、本当のお金持ちは、物欲というよりも、お金を稼ぐことそのものがすきなのでしょうね。

お金が必要と脳が察知したら、「稼ぐ能力」を、脳が自然に考えるそうです。これが「癖」になっていれば、常にどうやって稼ごうかと考えるようになるのです。

「低自己評価脳」はダメになる

これに対して「低自己評価脳」というのがあります。

自分への評価が低い人の考える癖は、自分には稼ぐ力がない、無理だという発想が先に出てきて、せっかく脳が稼ぐ能力を引き出そうとしても、稼ぐ方法を考えようとしなくなるのです。思考停止状態ですね。

そういう人は、自分で稼ごうとしないので、大企業の下っ端に甘んじることを良しとする、ある心理学者の、なんとまあ実に直接的な表現です。厳しいですね。

何かにすがる思考が優先され、自分で何かをしようという考えは生まれてこないようです。何も考えないという癖がついてしまうのですね。

そういう人は、支出が少なくても満足できるのです。何事にも我慢ができる人ですかね。

そうなると、分相応の「分(ぶん)」がだんだん小さくなっていき、それでも小さい「分(ぶん)」に満足してしまうようになります。

1/3ページ

最終更新:5月31日(火)5時10分

マネーの達人