ここから本文です

北海道で高速が乗り放題に フェリー往復とセットのETC限定プラン登場

乗りものニュース 5月31日(火)12時0分配信

本州~北海道間のフェリー運賃も割引に

 NEXCO東日本・北海道支社は2016年5月20日(金)、本州と北海道を結ぶフェリーの割引と、北海道内の高速道路全線乗り放題をセットにしたETC車限定のプラン「フェリーでお得 北海道ETCふりーぱす」を販売すると発表しました。

 利用期間は9月1日(木)から11月13日(日)まで。ただし10月31日(月)までに往路で出航する必要があります。対象車種はETCを搭載した普通車および軽自動車など。利用できる高速道路は、NEXCO東日本が管轄する北海道内の道央自動車道、札樽自動車道、道東自動車道、深川留萌自動車道、日高自動車道の全線です。

 高速道路料金割引(定額乗り放題)の販売価格は、実際に利用する日程にあわせて4日間から最大14日間まで1日単位で選択可能。普通車用の場合、4日間用が1万500円、7日間用が1万3100円、14日用は1万9200円で販売されます。

 このプランで利用できるフェリー会社、航路、運賃割引内容は次のとおりです。

●津軽海峡フェリー
・航路:青森~函館、大間~函館
・運賃割引:車両及び旅客が往路で10%、復路で30%割引

●商船三井フェリー
・航路:大洗~苫小牧
・運賃割引:車両は往復とも6%割引(二輪車は割引対象外。車両運賃には乗用車の運転者1人分を含む)。旅客は往復とも10%割引(二輪車の利用者含む)

●新日本海フェリー
・航路:舞鶴~小樽、新潟~小樽、敦賀~苫小牧東、新潟~苫小牧東、秋田~苫小牧東
・運賃割引:復路で乗用車およびその運転者1人が11%割引(二輪車は申し込み不可)

 申し込みは、各フェリー会社または旅行代理店のウェブサイトで、フェリーの往復予約とあわせて高速道路の利用期間などを登録します。方法や細かい手順はフェリー会社により異なります。予約の受付開始日は、津軽海峡フェリーが乗船の3か月前(6月1日以降)、商船三井フェリーと新日本海フェリーが乗船の2か月前(7月1日以降)です。

「フェリーでお得 北海道ETCふりーぱす」の利用においては、北海道の遊覧船や離島航路の割引など、特典も用意されています。

 NEXCO東日本では、苫小牧港(北海道苫小牧市)発着で「フェリーでお得 北海道ETCふりーぱす」を使用して旭川や帯広などを4日間で周遊する利用例を紹介。このプランでは高速道路料金が通常よりも5800円安くなるとしています。

乗りものニュース編集部

最終更新:5月31日(火)13時18分

乗りものニュース