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ロッテ・ナバーロが衝撃の一発 伊東監督もあ然「あそこまで飛ばさなくても」

Full-Count 5月31日(火)22時41分配信

逆風の中、左翼最上部へ2ラン

 今季開幕前に実弾所持騒動で一気に全国区となったロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手が本業のバットで名を残した。

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 31日、QVCマリンで行われた広島との交流戦初戦。ナバーロにマリン伝説の弾丸アーチが飛び出した。3点リードの8回二死一塁、戸田が投じた141キロの真ん中内角寄りのストレートは、ナバーロのバットに弾かれ、球団関係者も「見失ってどこへ行ったかわからなかった」と一瞬場外に飛び出し海に消えたかと見まがう150メートルの凄まじい2ラン。打球は左翼最上部照明の真下を直撃して、スタンドに落ちた。

 近鉄ブライアントの東京ドームスピーカー直撃弾は推定160~170メートルと言われているが、この日ナバーロの一発はマリン特有の8~9メートルの逆風の中で、4回のエルドレッドの中飛は、普通ならスタンドインかというあたりが風に戻されている。その“悪条件”をものともせず、伊東監督も「あそこまで飛ばさなくてもいいのに」とあきれ顔。アゲインストでなければ、完全に場外に消えていた。

ナバーロ「自分でもびっくり」

 伝説のスピーカー直撃弾を彷彿とさせるアーチは、ナバーロにとって、不振脱出へこれ以上ないカンフル剤だ。何しろこの日も初回、3回とジョンソンのカットボールに空振り三振。日本に来て「これほど内角を攻められるとは思っていなかった」とフラストレーションをつのらせていた。

 韓国で48本塁打の実績を引っ提げての登場も、守備ではミスを連発。厳しい内角攻めに自分のバッティングをさせてもらえず、打率も2割そこそこで、伊東監督も「本当に韓国で40本も50本も打ってたのかとベンチで言ってた」。

 まさに監督の声が聞こえたようなアーチで「自分でもびっくりしているが、最後の打席をきっかけにしたい。最高の強いスイングを心掛けている」とナバーロ。お騒がせ男がようやく覚醒しそうだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5月31日(火)22時55分

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