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手嶌葵、映画『永い言い訳』の挿入歌に決定。「大切に歌わせて頂きました」

RO69(アールオーロック) 5月31日(火)13時10分配信

2016年10月14日(金)全国ロードショーの映画『永い言い訳』の挿入歌を手嶌葵が担当することが決定した。

この映画は、『ゆれる』、『ディア・ドクター』、『夢売るふたり』の監督で知られる西川美和が、直木賞候補となった自らの小説を映像化したもので、本木雅弘が『おくりびと』以来7年ぶりに主演を務める。同作品で手嶌葵は、挿入歌としてオペラ楽曲“オンブラ・マイ・フ”を歌唱している。

同作に対して手嶌葵と西川美和が以下のコメントを寄せている。

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【手嶌葵 コメント】
西川監督の素敵な映画の挿入歌を歌わせて頂き、とても光栄に思っております。
ご依頼を頂いた時は、まさかオペラの曲だなんて!と正直驚きましたが、私なりに大切に歌わせて頂きました。
たくさんの方にご覧になって頂きたいなと思います。

【西川美和 コメント】
原作を書いていた頃から、この作品はヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」に始まり、「調子の良い鍛冶屋」で終わる、と決めていました。それを軸にして、全ての音楽を考えて行こうと思ったとき、音楽の伊藤秀紀さんから「クライマックスを飾る曲に」と同じヘンデル作曲の歌曲「オンブラ・マイ・フ」を提案されました。初めに聴いたのはダイナミックで圧倒的なキャスリーン・バトル版でしたが、本作のために欲しかったのは、声楽家による王道的なアプローチではなく、「こんな風にオンブラ・マイ・フを歌う人は世界中に一人もみつからないだろう」と思えるタイプの声でした。東洋人の声質にしかないきめの細かさ、純粋さ、やさしさを持つ、唯一無二の歌い手を、とお願いすると、吉田拓郎さんの名曲「流星」の手嶌葵さんによるカバーを聴かされました。初めの数秒を聴いて、この映画はこの声に救ってもらえる、と確信しました。冬の夜の澄み切った空気のような手嶌版「オンブラ・マイ・フ」は、すべてを洗い流し、主人公を再出発に導いてくれる見事な「最終兵器」となってくれたと感じています。自分の作った映画なのに、手嶌さんの声が聴こえ始めるとあやうく涙腺が緩みそうになるので、たいへん危険です。
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映画情報は以下のとおり。

●映画情報
『永い言い訳』
2016年10月14日(金)全国ロードショー
出演:本木雅弘 / 竹原ピストル 藤田健心 白鳥玉季 堀内敬子 / 池松壮亮 黒木華 山田真歩 / 深津絵里
原作・脚本・監督:西川美和
製作:『永い言い訳』製作委員会(バンダイビジュアル株式会社、株式会社AOI Pro.、株式会社テレビ東京、アスミック・エース株式会社、株式会社文藝春秋、テレビ大阪株式会社)
原作:「永い言い訳」(文藝春秋刊)
制作プロダクション:株式会社AOI Pro.
配給:アスミック・エース 
(C)2016 「永い言い訳」製作委員会 PG-12
公式サイト:nagai-iiwake.com/

RO69(アールオーロック)

最終更新:5月31日(火)13時10分

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