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ルビーロマン、間引きの手順確認 大粒化へ講習会

北國新聞社 5月31日(火)3時10分配信

 石川県産高級ブドウ「ルビーロマン」の生産農家でつくるルビーロマン研究会は30日、かほく市の県砂丘地農業研究センターで栽培講習会を開いた。約90人が7月以降の本格出荷に向け、粒が大きく、房型の良いブドウをつくるために一部の粒を間引く摘粒(てきりゅう)作業の手順などを確認した。

 センター職員が講師を務め、小さい粒や表面に傷のある粒から優先的に間引き、満開後30日を目安に粒数を出荷時の1割増し程度に調整するよう指導した。房や粒が大きすぎたり多すぎたりすると着色不足になりやすいことも説明し、数、大きさともに「腹八分目」を意識するよう呼び掛けた。

 同研究会は市場化9年目となる今年の出荷目標を、昨年より2千房多い2万房としている。

北國新聞社

最終更新:5月31日(火)3時10分

北國新聞社