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「オーブンの中にいるみたい」 酷暑続く台湾・台東、住民悲鳴

中央社フォーカス台湾 6月1日(水)17時7分配信

(台東 1日 中央社)「まるでオーブンの中にいるみたい。昔はこんなに暑い日が続くことはなかったのに」

今年はまだ梅雨入りすらしていない台湾だが、台東県大武郷では酷暑が続いている。雲ひとつない快晴となった1日午後0時9分にはフェーン現象により最高気温38.3度を観測。舗装された道路の近くの温度は50度にも達し、住民らは悲鳴を上げている。

高齢者の多くは部屋にあるクーラーをつけるのを惜しんで風通しのよい日陰に逃げ込み、少しでも体感温度を下げようとホースで家の屋根に水をまく人もいた。中には卵を地面に落として目玉焼きが作れるか挑戦する少年の姿も。

中央気象局によると、この暑さは少なくとも土曜日まで続く見通し。農業委員会台東区農業改良場では、高温で葉菜類の栽培に影響が出る恐れがあるとして、農家らに注意を呼びかけている。

(盧太城/編集:齊藤啓介)

最終更新:6月1日(水)17時7分

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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