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妄想キャリブレーション 「ちちんぷいぷい♪」は臆病な部分を変えたい女の子の恋の歌/インタビュー2

エキサイトミュージック 6月2日(木)0時0分配信

 
■妄想キャリブレーション/New Single『ちちんぷいぷい♪』インタビュー(2/3)

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「花火大会に集まるリア充を見て、ひきこもるように」(胡桃沢まひる)

――さて、今回のメジャーデビューシングル「ちちんぷいぷい♪」ですが、最新のEDMサウンドでブイブイ言わしちゃってる感じですね。

胡桃沢まひる:最初聴いたときはビックリしたんですけど、歌詞とかが私たちの年代の女の子に沿って書いてくださっていたので、すごく入りやすかったです。

雨宮伊織:「LINE」とか「スタンプ」とか、最近の言葉が入っているしね。

水城夢子:私たちはもともと、夢子だけオタクじゃないんだけど、他のメンバーはオタクだったので、内気というか、(恋愛に関して)普通の女の子より一歩遅れているくらいなんですよ。



双葉苗:なので、歌詞もグイグイ前にいくというよりも、一歩下がった気持ちというか、そういう女の子が頑張って“臆病な部分を変えたい”って歌っているんです。きっと(気持ち的に)近しい女の子がたくさんいると思うので、共感しやすいと思います。

――歌詞では夏の恋を描いていますね。みなさんの夏の思い出を教えてもらえますか?

胡桃沢まひる:私、諏訪にお家があるんですけど、諏訪湖の花火が家から見えるんですよ。そこでお母さんと冷やしキュウリや冷やしトマトを食べながら花火を観たり、諏訪湖に行って湖の周りを半周行って、戻ったりとかしてたんですけど、花火のときってリア充ばかりなんで、それがきっかけでひきこもるようになりました(笑)。

雨宮伊織:高校生の頃の夏休みに友だち4人と海が見えるまで電車に乗ろうってことになったんです。私、富山出身ですごい田舎なんですけど、1時間半電車に乗って、やっと海が見えてきたんで、電車を降りたはいいけど、そこから海まで、実はけっこう距離があったんです。海についたものの、帰りまた駅まで歩いていく気力がなくなってしまって……。友だちがヒッチハイクしようってことになったんですが、田舎だから全然車が止まらなくて。やっと止まってくれた車がなんと24時間テレビの企画の車だったんです。取材していく代わりに駅まで送りますってことになって、「あなたにとって家族ってなんですか」みたいな話をしました。それが高校時代のいい思い出です。



星野にぁ:高校の頃は美術部だったので、夏休みは秋の大きな(美術の)大会のための制作をしていました。そのとき(高2のときに)描いていた作品のタイトルが「大人になりたくない」。制服を着た女の子が裸足で泣きながら走り去ったあと……雨が降っていて、傘も投げ捨てて、みたいな。グランドからの運動部の“ファイオー、ファイオー”みたいな声を聴きながらそういう絵を描いては大人になりたくないって思っていました。……恥ずかしい!

双葉苗:小さいとき、よく家族で海に遊びに行っていたんです。小さいときって海に入るときは(親に)抱っこをしてもらうか、ちっちゃい浮き輪(身体が抜けてしまわないように、足を入れるところがあるもの)を使うじゃないですか? 私、お姉ちゃんがいるんですけど、お姉ちゃんは大きな可愛い浮き輪を使っていたんです。私もその浮き輪がどうしても使いたくて、お母さんに押さえてもらいながら使っていたんですけど、テンションが上がっちゃったのか、(浮き輪から)手を離しちゃって(浮き輪の穴から)海へ落ちゃったんです。溺れそうなって“死んだ、この世の終わりだ”って思ったんですけど、お姉ちゃんが助けてくれたんです。

水城夢子:私も富山県出身なんですけど、毎年夏は家族全員でシュノーケリングに行っていました。素潜りでサザエと牡蠣を穫るんです。楽しくて何時間でやっていられましたね。



桜野羽咲:夏はすごく苦手です。日差しがダメで小さい頃から3時間に1度、家に帰って日焼け止めを塗り直すっていう習慣があったんです。もともと外には出ないんですけど、その結果あまりメラニンができなくて……。これから外でライブする機会も増えるので、すごく困っています。夏はずっと日焼け止めを塗られていたのが思い出です。

――今回、衣装も可愛らしいですね。

胡桃沢まひる:妄想キャリブレーションらしくレインボーカラーが入っているんです。自分たちのイメージカラー(※)も織り込まれています。私はピアスにピンクが入っていたり。女の子がマネしやすいよう(メンバーそれぞれが)ポイントで付けているアイテムも変えているんです。私はこっち(右)側にヘアピンを付いているんですけど、このヘアピンをいっぱい付けるのとか、みんな真似できるかなって。

雨宮伊織:私はニット帽がすごく好きなので、衣装に入れてもらっています。この腕のバンドは実は反射材で出来ていて、ライブ会場などの暗いところですごく光ったりします。

星野にぁ:私はヘアバンドです。個人的にもヘアバンドにハマっていて。衣装じゃないときもヘアバンドを付けているんです。これはけっこう真似しやすいので、ぜひ女の子に真似してほしいです。あ、でも男の子も最近は(ヘアバンド)やってますよね? 男女共にヘアバンドけっこうキテるって聞いてます。



双葉苗:私も男女共にいまキテるカチューシャです(笑)。カチューシャって男の人もしますよね? あと誰でも着けられるリストバンド。このスタジャンを腰に巻くっていうのもポイントですね。これは寒くなっても着れるので、ぜひみんな真似してほしいです。

水城夢子:夢子はキャップがポイントです。ふだんもキャップをかぶっています。シンプルな色が多いので、衣装と同じ感じになっちゃうんですよ。でもステージのときは恋する女の子がちょっと気合いを入れたらこんな風になります、みたいなイメージにしています。

桜野羽咲:羽咲は魔力強いアイテムがすごい好きなのでチョーカーです。チョーカーはけっこう魔力高いんですよ。書いてある文字も“GOD BE WITH YOU(あなたと共に神はいる)”みたいな、魔法が使えそうなくらい可愛い!

※イメージカラー:胡桃沢まひる:ピンク/雨宮伊織:ネイビー/双葉苗:レッド/星野にぁ:イエロー/水城夢子:グリーン/桜野羽咲:ホワイト

最終更新:6月3日(金)17時30分

エキサイトミュージック