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丹治一郎氏死去 77歳 郡山商議所会頭

福島民報 6月1日(水)10時21分配信

 郡山商工会議所会頭で西部開発会長の丹治一郎(たんじ・いちろう)氏は31日午後7時13分、肺がんのため福島県郡山市の病院で死去した。77歳。自宅は郡山市並木1丁目13ノ7。通夜、告別式の日程は未定。
 丹治氏は郡山市出身、岩瀬農高卒。郡山商工会議所の副会頭を経て平成19年に第20代会頭に就任した。現在3期目で、商都の発展をけん引してきた。23年に起きた東日本大震災後は市内の産業復興に力を注いだ。西部自動車学校の創業者で、西部自動車、西部観光バスなどの会長も務めていた。
 県交通安全協会長、県指定自動車教習所協会長、県中小企業家同友会理事長、県共同募金会長などを歴任した。17年春の褒章で藍綬褒章、25年秋の叙勲で旭日小綬章を受けた。
 4月中旬に体調を崩し、入院していた。

■会頭の任期10月31日まで

 丹治氏の郡山商工会議所会頭の任期は10月31日までで、今秋、任期満了に伴う会頭選を控えていた。

福島民報社

最終更新:6月1日(水)12時4分

福島民報