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慰安婦資料の記憶遺産登録を申請 韓中日などの民間団体

聯合ニュース 6月1日(水)15時2分配信

【東京、ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題の関連資料について国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録を目指す民間団体「国際連帯委員会」は1日、ソウルで記者会見し、資料2744件を5月31日に登録申請したと発表した。

 委員会は韓国をはじめ中国、日本、オランダなど8カ国・地域の14市民団体が昨年5月に結成した。韓国に事務局を置く。

 記憶遺産への登録を申請したのは慰安婦被害者の音声による証言記録、写真、慰安所の運営を示す資料、被害者の治療記録など。「日本軍慰安婦の声」という名称での登録を推進している。委員会によると、登録されるかどうかは来年10月ごろまでに決まる見通しだという。

 中国外務省は先ごろ、「被害国の民間組織が慰安婦関連資料の世界記憶遺産登録の共同申請を準備しており、中国はこれを支持する」との立場を明らかにした。

 慰安婦関連資料は中国が昨年の記憶遺産登録に向け申請したが、登録は見送られた。

 日本政府は、中国が申請した南京大虐殺関連資料が昨年登録されると、記憶遺産が政治的に利用されていると主張し、ユネスコに審査制度の改善を求めた。外交関係者の間ではこれについて、慰安婦関連資料の記憶遺産登録を阻むための布石との見方が出た。

最終更新:6月1日(水)15時2分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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