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【全文】舛添都知事「今後スイートルームは使わない」辞職ムードが高まる“政治とカネ疑惑”を都議会で謝罪

ログミー 6月1日(水)18時42分配信

2016年6月1日、本日から開会した東京都議会で舛添要一都知事が所信表明を行いました。議会の冒頭で政治とカネ疑惑について謝罪の言葉を述べた舛添氏は、今後も都知事として2020年の東京オリンピックの成功や都知事選で公約に掲げた保育所の待機児童・介護施設問題などの解決に邁進していく意向を明らかにしました。

今後スイートルームは使わない

舛添要一氏(以下、舛添):平成28年第2回都議会定例会の開会にあたりまして、都政運営に対する所信の一端を申し述べ、都議会のみなさまと都民のみなさまのご理解ご協力を得たいと思います。

去る3月6日、名誉都民である多湖輝(たごあきら)さんが逝去されました。ここに慎んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。

このたび、海外出張経費、公用車利用、そして政治資金などの問題につきまして、都民のみなさま、都議会のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心から深くお詫び申し上げたいと思います。

今回、都民のみなさま方から多くのご批判をいただきましたことは、すべて私の不徳のいたすところであります。ご批判の内容を真摯に受け止め、改めてまいります。

海外出張につきましては、航空機のファーストクラス、宿泊施設のいわゆるスイートルームは使用しないこととし、全体の経費について厳しく見直しを行ってまいります。

随行職員も役割をしっかりと見極め、最小限の体制といたします。公用車の利用につきましては、厳格な運用を徹底して、都民のみなさまの疑惑を招くことのないようにしてまいります。

また、ご指摘をいただいています、知事就任前の政治資金の使途に関わる問題につきましては、現在政治資金規制法に精通した元検事の弁護士により、支出内容を厳しく調査していただいております。この結果は本議会での審議に間に合うよう公表し、ご説明申し上げたいと思います。

ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

今回、お寄せいただきましたご批判はしっかりと心に刻んでまいります。心から深く反省し、まずは早急に十分な説明を申し上げられるように努めてまいります。このたびはたいへん申し訳ございませんでした。

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最終更新:6月1日(水)18時42分

ログミー

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