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「もっと早く貯めておけばよかった…」と後悔する前に 実践すべき貯金方法

マネーの達人 6月1日(水)4時58分配信

わたしは、約11年に渡って家計に関するWebサイトを運営し、貯金や節約に関する記事を書き続けてきました。

そのため、家計の悩みや貯金に関する相談をよくいただきます。

わたしに相談をくださる方たちが共通して口にしていることは、「もっと早く、計画的に貯めておけばよかった。」ということなんです。

わたし自身も、以前は赤字家計でした。独身の頃は借金を繰り返すようなタイプで、いつもお金のことで悩んでいました。

だから、もっと早く貯めておけばよかったという気持ち、ものすごくわかります。貯められるようになった今でも、そう思うくらいです。

ですが、いくら悔やんでもお金は返ってきません。

もし、いま「早く貯めておけばよかった」という思いを少しでも抱えている方がいるのなら、それは行動を変えるチャンスです。これからは、その思いを教訓に、お金を貯められるように行動を変えていきましょう。

この記事では、お金を計画的に貯める方法をご紹介していきます。

まずは必要なお金を書き出してみよう

わたしがやってきた貯金方法のなかに「目的別貯金」というものがあります。これは、今年1年以内に控えている支出に備えて、毎月事前に貯めていくという方法です。

お金が貯められない人の特徴として、まず金額を目標にしてしまうことが多々あります。これまで貯めてきたことがないのに、突然「100万円貯めるぞ!」と決めても、大半はうまくいかないでしょう。

お金が貯められない人は、まず、この1年間で考えられる大き目の支出を書き出してみてください。

参考例を挙げます。

・ 車検代、自動車税、自動車保険
・ 固定資産税、国民年金、国民健康保険料
・ 生命保険、医療保険
・ NHK受信料
・ 帰省費用
・ 家電やスマホの買い替え
・ 旅行

各家庭によっていろいろあると思いますので、思いつく限りに書き出してみましょう。

書き出し作業が終わったら、必要なお金を12か月で割ります。ここで出た数字を毎月貯めていくようにします。

結構太い金額になったかもしれませんね。わが家は、毎月の目的別貯金だけで、6万5000円になっています。

どんな細かな支出でも見逃さないようにし、常に先にお金を取り分けるようにしています。毎月の給与だけで無理なときは、賞与も活用しています。

賞与がない場合は、書き出した支出がほんとうに必要なのものか見直してみてくださいね。この目的別貯金を取り入れたことで、わたし自身、お金がない! と慌てることがなくなりました。

精神的な焦りもなくなって、心にゆとりもできてきますよ。

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最終更新:6月1日(水)5時29分

マネーの達人