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SBサファテ通算150S&パ新月間12S 工藤監督は登板多く「すいません」

Full-Count 6月1日(水)0時2分配信

サファテ「ホークスがそれだけ勝つから」

 5月31日、ソフトバンクのサファテが中日戦の9回に登板し、来日通算150セーブを達成した。ソフトバンクは1点を追う8回裏に一挙4点を取って逆転に成功すると、9回のマウンドに絶対的守護神を送り込んだ。

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 先頭の代打・野本圭を空振り三振に取ると、続く大島洋平は一塁ゴロ、最後は亀澤恭平をショートゴロに打ち取って、今季18セーブ目。月間12セーブはパ・リーグ新記録だ。

「ウチはあきらめないチーム。1点差なら必ず逆転すると思って、8回の2アウトから準備していた。150セーブは1つの区切り。ホークスは強いチームで、それだけ勝つ試合があるからできたこと。日本での6年間のうち、2年はセーブがつかない場面で投げていたが、4年間でこれだけのセーブを積み上げられたのは神様のおかげだよ」

クルーンの記録「必ず抜きたい」

 5月3日から7日にかけての5試合連続登板を含め、5月だけで16試合に登板。残り1試合でチーム記録となるところだった。

 工藤公康監督は「(登板が多くて)すいませんね」と気遣ったが、サファテ本人は「疲れは残っていない。5月にこれだけ投げたのはチームがいい状態だったから」と涼しい顔だ。

 4月に35歳となった守護神は「ヒゲに白髪が増え始めた」ことを気にしながらも「年齢を超えられるだけのトレーニングや練習をしているから、そんなに年齢を感じることもないよ」と笑う。

 これからの目標は、クルーン(横浜、巨人)がもつ外国人投手の最多セーブ記録177を超えること。「そこは必ず抜きたい」と、残り28セーブでの新記録達成を目指す。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:6月1日(水)0時5分

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