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鳥栖、あす2日神戸戦 3カ月ぶりホーム勝利目指す

佐賀新聞 6月1日(水)12時16分配信

 サッカー・J1サガン鳥栖は2日午後7時から、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでヴィッセル神戸と対戦する。前節は浦和レッズと無失点で引き分け、浮上の足がかりをつかみかけている鳥栖。約3カ月ぶりのホーム勝利で降格圏脱出を目指す。

 鳥栖は2勝4分け7敗(勝ち点10)の17位。浦和戦では、DF谷口らを中心に高い守備への意識を保ち続け、勝ち点1を手にした。GK林は「何としても勝ち点1を取らないといけない使命感があった」と振り返り、今後に向けて「攻撃のことを考えながら、守備のクオリティーを保っていきたい」と話す。谷口も「守りはよくできていた。続けていくことが大事」と胸を張る。

 一方で、攻撃は迫力を欠き、リーグ戦5試合連続無得点。谷口は「カウンターに行くために、DFからの押し上げも重要」と指摘する。

 神戸は5勝3分け5敗(勝ち点18)の10位。前節の大宮戦は、終盤まで2点のリードを許す苦しい展開を跳ね返して2-2で引き分けた。今季7得点を挙げているレアンドロなど攻撃陣は脅威。MF崔誠根(チェ・ソングン)は「みんなでコミュニケーションを取って守りたい」と連動した守りの重要性を強調した。

 また神戸には昨季まで鳥栖で主将を務めたMF藤田が在籍する。前節は途中出場ながらCKでアシストをマークしており、昨年までボランチでコンビを組んだMF高橋は「いいキックを持っている」と警戒。「ベアスタで藤田にいい気持ちにはさせたくない」と闘志を燃やす。

最終更新:6月1日(水)12時16分

佐賀新聞