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“裏切りの元祖”フィーゴがアレを振り返る「世間は真実を知らない」「悪役はフィーゴさ、別にかまわない」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月1日(水)13時30分配信

フィーゴが物申す

それは此の期に及んでも、未だに物議を醸すトピックスとして語り継がれている。2000年にスペインの名門バルセロナからレアル・マドリードへ禁断の移籍を果たした元ポルトガル代表ルイス・フィーゴ氏が、当時の詳細について回想した。

破格の待遇でレアル行きを決めた彼は、言うまでもなく「守銭奴」と野次られ、その後のクラシコをある意味で盛り上げたといえる。マドリードでは10番を纏い、高額な移籍金に見合ったプレイを披露したこのポルトガル人が、スペイン『cadena SER』で“2000年の夏”を振り返った。

「バルセロナで過ごした日々はとてもハッピーで、ファンタスティックなものだった。自分の過去を否定するつもりはない。私にとってはキャリアの重要な一部であり、クラブにとってもそうだったはずだ。大事な思い出だよ。バルサで多くを学び、それが私のキャリアを素晴らしくした」

「フロレンティーノ・ペレスとはなんの約束も交わしていなかった。レアルと約束していたんだ。当時まだ会長候補だったフロレンティーノは、私の代理人と合意に達していたが、私とではない。私にはバルサとの契約があったわけだからね。当時、どの候補者ともいかなる契約も結んでいなかったよ。世間は真実を知らない。色々な状況や、代理人の話を聞いてそれからレアル移籍を決めたんだ」

さらにフィーゴ氏は、レアル移籍後のカンプノウにおけるブーイングについて語っている。

「10万人もの観衆に囲まれてプレイをするとき、雰囲気がどんなものになるかはその選手が好かれているかどうかで全く変わってくるんだ。バルサでの悪役はルイス・フィーゴさ。別にかまわない」

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:6月1日(水)13時30分

theWORLD(ザ・ワールド)

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