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日ハム大谷は王貞治級? 野手で全143試合出場ならシーズン55本塁打ペース

Full-Count 6月1日(水)16時36分配信

31日のヤクルト戦で今季9本塁打目、もし「野手専念」なら…

 日本ハムの大谷翔平投手が、31日のヤクルト戦(札幌ドーム)で2年ぶりの2桁本塁打へ王手をかけた。

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「6番・投手」で先発した29日の楽天戦(コボスタ宮城)から中1日。「5番・DH」でスタメン出場した。大谷らしい左越えアーチが生まれたのは、7回先頭だった。1ボールから、デイビーズの高め直球に反応。強引に振り抜いた打球は、ライナーで左中間席へ飛び込む9号ソロとなった。14年に記録したシーズン10本塁打へもあと1本に迫った。

 投手専念論が根強いが、もし「野手専念」だったら…。驚きの数字が出た。「6番・投手」で先発した5月29日の楽天戦(コボスタ宮城)を含め、今季野手では23試合出場で9本塁打を打っているが、全143試合出場した場合はシーズン55本塁打ペース。13年にヤクルト・バレンティンに破られるまで長年プロ野球記録だった王貞治氏のシーズン55本塁打と同じ破壊力と算出された。

本塁打率9.11はメヒアをレアードを上回る、2試合で1本塁打は生まれるペース

 9本塁打は現在リーグ5位。それでも、82打数9本塁打で本塁打率(何打席で1本塁打が生まれるか)9.11は、リーグトップの西武・メヒア(本塁打率11.64)、日本ハム・レアード(同11.41)を上回る。「打者・大谷」をおよそ2試合観戦すれば、1本塁打は見られる計算だ。

 31日の試合後、大谷は「(シーズン10発は)節目の数字でも何でもない。(8回の左前ポテンヒットは)詰まっても本塁打にするぐらいの気持ちで振り切った」と振り返った。

 1日のヤクルト戦(札幌ドーム)も野手として出場する見込み。王貞治級の破壊力を秘める「打者・大谷」から目が離せない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月1日(水)16時53分

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