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3月の首都圏マンション空室率、千葉・埼玉で悪化傾向、タス

SUUMOジャーナル 6月1日(水)10時32分配信

不動産評価Webサイト「TAS-MAP」を運営する(株)タス(東京都中央区)は、このほど、「賃貸住宅市場レポート 首都圏・関西圏・中京圏・福岡県版2016年5月」を発表した。
■投資用マンション市場動向
首都圏投資用マンション市場は、東京23区と神奈川県の空室率TVI(タス空室インデックス)が改善傾向、その他地域は悪化傾向で推移している。募集期間は、埼玉県が悪化傾向、その他地域は横ばい傾向で推移している。また、賃料指数は、埼玉県と千葉県は改善、その他地域は横ばい傾向。関西圏においては、空室率TVIは京都府は悪化傾向、その他地域は横ばい傾向で推移。募集期間は、全地域で悪化傾向。賃料指数は、全地域で改善傾向となった。

■2016年3月期 1都3県賃貸住宅指標
首都圏のアパート系空室率TVIは、埼玉県は横ばいで推移しているが、その他の地域では悪化が続いている。新築の供給量が増加したことが空室率TVIを引き上げている。一方でマンション系空室率TVIは千葉県と埼玉県で悪化傾向。その他の地域では改善傾向だが、その勢いは弱まってきた感がある。

■2016年3月期 関西圏・中京圏・福岡県賃貸住宅指標
アパート系空室率TVIは大阪府、京都府で悪化傾向、静岡県で横ばい傾向、愛知県、兵庫県、福岡県は改善傾向で推移している。マンション系空室率TVIは福岡県が改善傾向。愛知県は空室率TVIが底を打った可能性がある。その他の地域では僅かながら悪化してきている。

ニュース情報元:(株)タス

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最終更新:6月1日(水)10時32分

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