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包丁儀式や講演、食文化の奥深さに触れ 石川県調理師会が創立55周年式典

北國新聞社 6月1日(水)3時2分配信

 県調理師会の創立55周年式典(本社後援)は31日、金沢市のホテル金沢で行われ、約180人が古式にのっとった四條流包丁儀式や講演、料理の展示を通して、石川の食文化の奥深さに触れた。

 四條流県支部長で、日本料理せい月(金沢市長町1丁目)主人の清水綱雄さんらが、包丁式「末広の鯉(こい)」を披露した。大友楼(同市尾山町)主人の大友佐俊さんが「加賀藩の食と生活」と題して講演したほか、「金沢料理名工受賞者10人展」が開かれ、日本料理や中華、和菓子など名工が腕を振るった料理が展示された。

 総会も開かれ、今年度の事業計画を決めた。創立55周年の記念事業として、希望する会員に「調理師のいる店」と書かれた看板を配布し、技術の高さや安全性をアピールする。

北國新聞社

最終更新:6月1日(水)3時2分

北國新聞社