ここから本文です

自然栽培米の生産開始 羽咋市シルバー人材センター、産地化を支援

北國新聞社 6月1日(水)3時2分配信

 羽咋市シルバー人材センターは30日、地元住民から借り受けた同市宇土野町の休耕田約2千平方メートルでコシヒカリの田植えを行い、無農薬・無肥料の自然栽培米の生産を開始した。

 市とJAはくいが進める自然栽培米の産地化に一役買う目的で、センターが自然栽培米の作付けに取り組むのは初めてとなる。

 センターは、一昨年から同町の「シルバーeco(エコ)農園」で農業を続けており、市とJAを支援しようと、新たに農園近くの休耕田で自然栽培米を生産することにした。

 市とJAが運営する「のと里山農業塾」自然栽培米コースに通う会員2人が作付けを担当する。センターは今後、生産状況をみながら作付面積の拡大を検討していく。

 酒井克信事務局長は「安全安心な農業を広げていきたい」と述べた。

北國新聞社

最終更新:6月1日(水)3時2分

北國新聞社