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石川が連敗脱出 ルートインBCリーグ、信濃に3対2

北國新聞社 6月1日(水)3時2分配信

 ルートインBCリーグ(31日)石川ミリオンスターズは長野県の松本市野球場で信濃グランセローズと対戦、3―2で競り勝ち、連敗を4で止めた。西地区1位で並んでいた福井は試合がなく、再び単独首位に立った。

 石川は5月26日からサヨナラ負けを含む2連敗を喫した相手に、雪辱を果たした。初回、左前打で出塁した先頭の坂本一将が三家和真の一ゴロ、捕逸で三進し、シリアコの遊ゴロで俊足を飛ばして先制のホームを踏んだ。

 1―1で迎えた三回は、坂本、三家が快音を連ね、1死後、宮澤和希が中前に2点適時打を放った。五、六、八回は走者を三塁まで進めて得点機をつくったが、あと一本が出なかった。

 投げては3番手の西村憲が五回に適時打を許して1点差とされた。すぐに立て直して六回は三者凡退に仕留めた。続く上條優太、寺田光輝も安定したピッチングでしっかりと抑え、逃げ切った。

 バットが振れていても打線がつながらず、白星を挙げられないもどかしい試合が続いており、この日も11安打を放ちながら得点が伸びなかった。前期戦は19日まで。課題も残るが、渡辺正人監督は接戦をものにし、「守りの堅い相手に勝ち切れた意味は、とても大きい」と話し、終盤戦へ気を引き締めた。

北國新聞社

最終更新:6月1日(水)3時2分

北國新聞社