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手付かずの海岸に続く古道、人気観光地に 周辺スポットも活性化/台湾

中央社フォーカス台湾 6月2日(木)11時56分配信

(屏東 2日 中央社)南部・屏東県牡丹郷にある「阿朗壱古道」は、原始の自然を残した海岸線につながる台湾唯一の古道。美しい風景が楽しめるため、近年人気の観光地となっている。同県政府によると、訪問客の増加により、周辺の観光スポットも活性化。エコツーリズムの商機も生まれている。

古道は東部・台東県南端の南田村から屏東県北端の旭海村までつながる全長10キロ程度の道で、100年以上の歴史を誇る。車両が通過する道路とつながっていないため、現在でも沿線は豊かな自然が保たれている。

同県政府は2012年、同古道周辺の海岸地帯を自然保護区に指定。以来、区域内への立ち入りには予約申請が必要となった。同県農業処の統計によると今年5月末現在、累計訪問者数は17万6746人に上っている。

立ち入りには人数制限が設けられているため、週末や祝日には満員になることも。そのため、先日は50人近くの団体が不法侵入したケースも確認された。同県政府は、訪問希望者は必ず予約申請をするよう注意を促している。

予約申請は「旭海観音鼻自然保留区」のウェブサイト上で受け付けている。

(郭シセン/編集:名切千絵)

最終更新:6月2日(木)16時25分

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。