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沖縄でもようやく使える「子育て世帯へ応援パス」 47都道府県で最後の発行

沖縄タイムス 6月2日(木)11時1分配信

 県内の子育て世帯を対象に沖縄県は4月から、協賛店舗や施設で商品の割引や粉ミルクのお湯の提供などのサービスが受けられる「おきなわ子育て応援パスポート」を無料発行している。子育て支援策の一環で全国で導入されている事業で、47都道府県では沖縄が最後。カードがあれば九州・山口地域でも同様のサービスを利用できる。1日現在、県内での応援店・施設の登録数は877件。
 18歳未満の子どもや妊娠中の女性がいる家庭に無料で発行。専用ステッカーを貼った県内の商店や飲食店、娯楽施設などで提示すると、料金の割引や景品提供、手荷物預かりといったサービスの利用対象となる。協賛店舗や子ども連れでも楽しめるイベントなど関連情報を集めたホームページも開設している。
 カードは、市町村の保育関係窓口や児童館、子育て支援センターで計3万5千枚を配布。パソコンからの印刷や、スマートフォンなどに表示されたカード画面を店頭などでみせる方法でも対応する。10月からは、ミルクのお湯や授乳スペースの提供など主に未就学児向けのサービスについて、全国で利用できるようになる予定。

最終更新:6月2日(木)11時2分

沖縄タイムス