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米軍パトカー、市民とにらみ合い サイレン音30分鳴らす

沖縄タイムス 6月2日(木)14時5分配信

 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で2日午前10時ごろ、女性遺棄事件に抗議するため、市民約70人が基地内から出てくる車両を止めようと座り込んだところ、米軍パトカーが市民に近づきサイレン音を鳴らした。
 ゲート前では、車両1台が通行するスペースを開けて抗議する市民に対し、午前10時40分、米軍パトカーが近づき、サイレンを鳴らし始めた。10分後には2台目のパトカーが加わり、午前11時10分までの30分間、サイレン音を市民らに向け、鳴らし続けた。
 市民と米軍パトカーとの距離は約30センチ。市民らはけたたましい音に耳をふさぎながら、「どこまで占領意識なんだ」「鼓膜が破れかねない大音量で人権無視だ」と声をあげた。

最終更新:6月2日(木)17時19分

沖縄タイムス