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中朝関係 「北が非核化の道を歩む方向へ」=韓国外交部

聯合ニュース 6月2日(木)16時42分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は2日の定例会見で、北朝鮮の朝鮮労働党で外交を統括する李洙ヨン(リ・スヨン)副委員長が中国を訪問したことに関して、「北が国際社会の現実をきちんと理解し、一日も早く非核化の道を歩むようになる方向で中朝関係が進むことを期待する」と述べた。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の側近である李氏は先月31日から3日間、中国を訪れ、習近平国家主席と会談した。

 趙報道官は習氏が李氏との会談で、「朝鮮半島問題に対する中国の立場は一貫して明確だ」と言及したことを取り上げ、「中国は安保理常任理事国として、(対北朝鮮制裁の)安保理決議を全面的かつ厳格に履行するという立場を堅持している」と強調した。

 李氏の訪中期間中、中国を含む安保理理事国が北朝鮮の弾道ミサイル発射実験を非難する報道機関向け声明を発表したことに関しては、「中国が北の挑発と安保理決議違反について、原則に基づく立場を持っていることを示した」と評価した。

 また、李氏の訪中結果について、「近く、中国と疎通し、把握する機会があると思う」と述べた。 

最終更新:6月2日(木)16時42分

聯合ニュース