ここから本文です

伊藤政則も絶賛、『KISS Rocks VEGAS』プレミア上映会

BARKS 6月6日(月)11時9分配信

2016年5月29日、<『KISS Rocks VEGAS』伊藤政則と見る一夜限りのジャパン・プレミア上映会>が東京・TOHOシネマズ新宿で行われた。

◆『KISS Rocks VEGAS』画像

昨年オープン、実物大ゴジラで新宿の新しいランドマークとなった映画館で、最新のDOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)音響システムでKISSのロックンロール・スペクタクルを堪能する体感型イベントには東京のみならず全国のKISSファンが集結。500人収容会場の前売りチケットは瞬殺ソールドアウトとなった。

わずか1回、1館のみのプレミア上映ゆえ、集まってきたのは筋金入りのKISSフリークス達だ。気合いの入ったコスプレからフェイス・ペインティング、バンドTシャツまで、どこを見回してもKISS・KISS・KISSだらけだ。

ジーン・シモンズのマスクを被った謎の司会者の紹介で、伊藤政則が登場する。伊藤氏は本作品の背景や見所、KISSが時代を超えてロック・ファンを熱狂させる理由、今年10月に開催される展覧会『KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会』について、ジーン・シモンズの発言を交えながら解説、場内は期待にヒートアップする。最後に会場全体が一体となって「伊藤政則の!」「ROCK TV!」とコール&レスポンスが行われ、いよいよ場内が暗転した。

本作品は2014年11月、ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノ内のライヴ会場ザ・ジョイントで行われた9回の公演からベスト・テイクを選りすぐったもの。1曲目「デトロイト・ロック・シティ」から大音量のロックンロールが観客を襲撃する。音響のサラウンド効果により、まるで自分がステージ上にいるかのようなエクスペリエンスで、ジーン・シモンズが火を噴き、ポール・スタンレーは頭の上を飛び交い、トミー・セイヤーのギターのヘッドからロケットが自分に向かって発射される。

スタジアム級のヴィジュアル・ショーをクラブ規模に詰め込んだセットも目を見張るもので、ライティングと炎と紙吹雪の中、スクリーン上のライヴと観客席はボーダーレスになっていった。

「ラヴ・ガン」「狂気の叫び/Shout It Out Loud」「リック・イット・アップ」などのKISSクラシックスから久しぶりに演奏される「ティアーズ・アー・フォーリング」、2012年の最新作『モンスター』から「ヘル・オア・ハレルヤ」など、セットリストもベスト・オブ・ザ・ベストだ。ラストはもちろん、「ロックンロール・オール・ナイト」でクライマックスを迎える。

この上映会に参加した伊藤政則は「劇場でも、アリーナのど真ん中でのライヴを体感できるKISSしかできない映像作品だ。オーディエンスを必ず満足させる姿勢は永遠に変わらない」と絶賛する。

このジャパン・プレミア上映会のあまりの反響の大きさに、急遽一夜限りのアンコール上映会が決定。さらにビッグな規模で、全国14都道府県17劇場にKISSのロックンロールが鳴り響くことになった。これが最後のプレミア上映、ロックンロールの名の下に集おう!

文:山崎智之

最終更新:6月6日(月)11時9分

BARKS