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「太陽系の第9惑星」は他恒星から盗んだもの? 45億年前に移動との報告

sorae.jp 6月2日(木)9時0分配信

2006年に冥王星が惑星から準惑星に変更されて以来、いまだに埋まっていない「太陽系の第9惑星」の座。「惑星X」とも仮称で呼ばれるこの謎の天体ですが、スウェーデンのルンド大学の研究者はこの惑星Xが他の惑星系から太陽によって奪われたのではないか、との研究結果を発表しています。
 
この惑星Xは未だ発見されていませんが、エッジワース・カイパーベルト(海王星より外側の領域)にある複数の天体の動きから、その存在が想定されています。また、その質量は地球の10倍程度になると予想されています。
 
そして今回の研究によると、太陽によって盗まれたこの惑星Xは元の恒星から離れた場所を周回していました。また、恒星と惑星Xの重力による結びつきも弱いものでした。そして太陽と恒星が150天文単位(地球から太陽の距離)の距離をすれ違った際に、惑星Xが太陽系へと移動してきたというのです。また、この移動は45億年前に起きたとされています。
 
今回の研究はコンピューターのシミュレーションによって行なわれました。下の動画ではどのようにして太陽が他の惑星系から惑星Xを移動させたのかが、わかりやすく解説されています。まだまだ謎多き9番目の惑星Xですが、いつかその存在が確認される日がくるといいですね!(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=gVSEK9yvr3s)

最終更新:6月2日(木)9時0分

sorae.jp

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