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3時34分の爆破予告「私がやった」 元大学生、千葉地裁で初公判

千葉日報オンライン 6月2日(木)10時54分配信

 千葉県内自治体などに相次いだ爆破予告で、威力業務妨害の罪などに問われた埼玉県上尾市瓦葺、元大学生、安藤良太被告(21)の初公判が1日、千葉地裁(滝川和歌子裁判官)で開かれ、安藤被告は松戸市役所への爆破予告について「私がやったことに間違いありません」と、起訴内容を認めた。

 起訴状によると、安藤被告は2月8日午後6時ごろ、自宅でパソコンを使い松戸市役所ホームページ内の「市長へのご意見・ご要望コーナー」にアクセスし、「松戸市役所に爆発物を仕掛けさせていただきました爆破時刻は2月12日金曜の午後3時34分」などと入力したメールを送信するなどして業務を妨害したなどとしている。

 検察側の冒頭陳述によると、安藤被告はインターネットの掲示板サイトで、ある人物に対する嫌がらせや誹謗(ひぼう)中傷を行い、この人物が2012年8月ごろ、弁護士に収束を依頼すると事態はさらに拡大。安藤被告はこれに乗じてさらなる反応を引き出し注目を集めようと、弁護士の事務所のあるビルの住居プレートを盗んだり、弁護士を名乗り爆破予告をしたりしたとしている。

最終更新:6月2日(木)10時54分

千葉日報オンライン