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日ハム中田、打点トップタイも…栗山監督「こんな数字で終わる打者ではない」

Full-Count 6月2日(木)7時20分配信

決勝3ランで西武メヒアに並ぶ45打点も、「納得してないんじゃないか?」

 日本ハムの栗山英樹監督が1日、中田翔内野手へさらなる奮起を促した。

 中田はヤクルト戦(札幌ドーム)で「4番・一塁」でスタメン出場。初回1死一、二塁。左腕・石川の内角へ入るカットボールを完璧に捉え、左翼ポール際へ先制9号3ラン。2試合ぶりの一発が試合を決める決勝弾となった。

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 西武・メヒアに並びリーグトップの45打点。「打点を重視している」という中田には十分な仕事ぶりだ。だが、試合後の栗山監督は「先にいけたのは大きかった」と称えた上で、さらなる奮闘を求めた。

「翔自身が一番感じていると思うけど、納得してないんじゃないか? オレもそうだ。こんな数字で終わる打者ではないから」

「翔の技術があれば3冠王をとれる」と公言する栗山監督

 打率2割7分1厘はリーグ20位で、9本塁打は同僚の大谷らに並ぶリーグ5位タイ。栗山監督は日頃から「翔は爆発的な成績を残す年齢(27歳)に来ている。翔の技術があれば3冠王をとれる」と公言している。

 昨季は30本塁打、102打点と自身キャリアハイをマーク。昨秋の「プレミア12」では打点王、ベストナインに輝く大活躍を見せたが、栗山監督は「これが普通。普段からやらないとダメ」と厳しかった。

 栗山監督は中田がさらなる高みへと上がっていくことを求めている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月2日(木)7時20分

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