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マランツの14S1シリーズに、特別チューンの「14S1SE」登場。 プレーヤーとプリメイン各100台限定で、7月に発売

Stereo Sound ONLINE 6月2日(木)18時3分配信

音質のための設計者自らチューンナップ

2013年に発売されたマランツの14S1シリーズに、SE(Special Edition)バージョンが登場する。SACD/CDプレーヤーのSA-14S1SEとプリメインアンプのPM-14S1SEで、価格はどちらも¥290,000 (税別)。各100台限定で、7月中旬の発売だ。

 14S1シリーズは、フラッグシップモデルである11S3シリーズのエッセンスを受け継ぎ、忠実な音楽再現を目指したシリーズとして開発された。発売から既に2年半が経過しているが、20万円台のハイファイコンポーネントとして、今でも根強い人気を集めている。今回はその14S1シリーズをベースに、SE版としてチューニングを加えたわけだ。

 では、SEバージョンは従来モデルとどこが違うのか、今回14S1SEシリーズのチューンナップを担当した澤田龍一さんが説明してくれた。なお澤田さんは3月からD+Mシニアサウンドマネージャーに就任しているが、14S1SEについては澤田さんが担当した製品だったそうだ。

 まずSEとは何を意味しているのか。マランツでは、ベースモデルに対して開発者が自分ならどうしたいか、どんな製品が欲しいかを検討するところから始めるという。特に音質に関わる分部にどのように手を入れていくかがキーとなる。

 14S1SEでは、共通の改善項目として、トップパネルを1.2mm厚の鉄板から、5mm厚のアルミ板に変更した。通常オーディオ機器は天板で覆ってしまうと音が窮屈になる傾向があり、澤田さんも開発時には天板を外して音決めしていくのだそうだ。しかしアルミは非磁性体なので、天板を被せても音の広がりが抑圧されにくいのだという。

 同時にインシュレーターもアルミダイキャストからアルミブロック削り出しに変更している。こちらは素材としては同じだが、アルミの純度が高くなるので振動減衰特性が綺麗で、より澄んだ音になるのだそうだ。

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最終更新:6月2日(木)18時7分

Stereo Sound ONLINE

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