ここから本文です

梅雨入り遅れる? 東日本・東北で雨少ない可能性 気象庁1か月予報

ウェザーマップ 6月2日(木)15時28分配信

 気象庁は2日、向こう1か月間の天候の予想を発表した。7月3日にかけ、気温は全国的に平年より高くなる見通し。一方、降水量は沖縄・奄美・九州南部・四国で平年より多く、東日本・東北で平年並みか、少なくなる確率が高い。梅雨前線の北上が例年よりも遅れ、東日本や東北地方の梅雨入りが遅くなる可能性がある。

 5月の平均気温は全国的に平年を大幅に上回り、記録的な高温となった。この気温の高い状態は7月初めにかけても続く可能性が高い。また、気象庁は九州北部地方(山口県を含む)に高温に関する異常天候早期警戒情報を発表し、来週8日頃からの約1週間、気温が平年よりもかなり高くなる可能性が高いとして、警戒を呼びかけている。

 梅雨前線は今月中旬にかけて、沖縄・奄美から西日本の南海上に停滞し、活動が活発となる。そのため、沖縄・奄美、九州南部、四国では雨量が多くなるおそれがある。
 一方、梅雨前線との関係が深い上空の偏西風が日本の南を流れるため、梅雨前線の北上が例年より遅れる可能性があり、東日本太平洋側(関東・東海)では平年に比べくもりや雨の日が少なくなりそうだ。

■梅雨入りの平年

九州南部    5月31日ごろ
九州北部、四国 6月5日ごろ
中国、近畿   6月7日ごろ
東海、関東甲信 6月8日ごろ
北陸、東北南部 6月12日ごろ
東北北部    6月14日ごろ

最終更新:6月2日(木)15時28分

ウェザーマップ

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。