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阪神ドラ5青柳、緊急登板も大仕事 初登板初勝利、度胸満点の1失点投球

Full-Count 6月2日(木)8時49分配信

代役登板で5回1失点、5四死球110球と大荒れもピンチで力を発揮

 緊急登板にもドラフト5位ルーキーが大仕事をやってのけた。

 阪神・青柳晃洋が1日の楽天戦(コボスタ宮城)にプロ初登板初先発。5回3安打1失点で初勝利をマークした。この日、当初の先発は横山の予定だったが、左肩の違和感で5月31日に登録を抹消。代役右腕は家族が見守る中、大仕事をやってのけ「最高です。マウンドに上がった時から冷静でした」と喜びを爆発させた。

 5回110球と大荒れの投球だったが、勝負所で力を発揮した。3回。1死から3者連続四死球を与えて満塁の絶体絶命のピンチ。だが、ウィーラーを外角のスライダーで三振、続く銀次はツーシームで遊ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。

阪神は勝率5割復帰、金本監督も「十分です」と感謝

 5四死球と苦しい投球内容だったものの、「ストライクが入るボールをゾーンの中で勝負できた。試合は作れたと思います」と最低限の仕事はやってのけた。

 チームの危機にも度胸満点のルーキーが見せた快投。これには金本監督も「若さ、勢いに期待して出した投手。できれば6回までとも思ったが、それは欲張り過ぎ。十分です」と孝行息子に感謝の言葉を並べた。

 チームは再び勝率5割に復帰。今季は若手の活躍が目立つ阪神だが、また一人、頼もしい若武者が出現した。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月2日(木)14時10分

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