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「地震保険に入っても、いざという時に家を建て直せるほどの保険金はもらえない…入る意味あるの?」に保険のプロが回答

マネーの達人 6月2日(木)5時13分配信

はじめまして。代理店あおば総合保険株式会社の高倉です。

熊本の震災から約1か月が経ちました。今、現場で実際はどうなっているのか詳細は分かりませんが、私の住んでいる千葉県から見ると、徐々にですが被災者の方の新たな住居の確保など復興について見えてくる部分もあります。

その一方では、現在でもテント生活や避難所での暮らしを余儀なくされてしまっている人や、車上を中心とした生活をしている人も少なくないように見受けられます。

熊本の地震は少し落ち着きを取り戻した様子がありますのでご自宅に戻って生活をはじめている人がいます。

しかしマンション等の高層建物にお住まいだった方は、建物倒壊の恐れから元に戻って生活することができずに困っている人もいるようです。大規模震災は人々の生活の基盤を根底から崩す恐れがあるのです。

平成28年4月14日に起きた熊本地震は、熊本県、大分県を中心とした大きな震災ですが、このような地震はあなたの住む町にくるかもしれません。

大きな地震がきても生活の基礎となる「衣、食、住」の確保はどんな状況でも必要です。復興までは時間がかかりますので復興までの間には、仮すまいから住宅再建の道まで様々なお金が必要になることが考えられます。

地震保険の加入率と付帯率

2014年日本全国の地震保険世帯加入率は28,8%およそ3世帯中約1世帯も加入していないということになり、これは、決して高い数値ではないように思われます。

2014年日本全国の地震保険付帯率は59,3%となっていますので、新たに住宅を購入して火災保険を加入された人は、地震保険に対する意識が高いと言えます。

※「付帯率」とは、当該年度中に契約された火災保険契約(住宅物件)に地震保険契約が付帯されている割合。

出典:日本損害保険協会

■地震保険の加入率が低い理由

・ 地震保険で受取れる保険金が実損払いでなく、全損、半損、一部損と限定的

・ 地震保険で掛けられるのは火災保険の50%までしかないから

・ 保険料が高いと思うから

・ 今まで地震がきたことがないから

・ 賃貸住まいだから必要ないと思っている

・ 地震保険の加入をすすめてくれなかった

など様々なお客様の考え方や理由があります。

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最終更新:6月2日(木)6時42分

マネーの達人