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世界最長の鉄道トンネル開通、青函より長い57キロ スイス

AFPBB News 6月2日(木)13時19分配信

(c)AFPBB News

【6月2日 AFP】アルプス山脈の下を走る、全長57キロの世界一長い鉄道トンネル「ゴッタルド・ベース・トンネル(Gotthard Base Tunnel)」が1日、スイスで開通した。

 開通式にはアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相やフランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領、マッテオ・レンツィ(Matteo Renzi)伊首相らが出席し、一番列車に乗車した。

 建設期間17年、総工費推定120億ドル(約1兆3100億円)をかけたトンネルの本格運用が12月に始まれば、スイス・チューリヒ(Zurich)と伊ミラノ(Milan)間の移動時間は、現在よりも約1時間短縮され、2時間40分となる。

 ゴッタルド・ベース・トンネルは日本の青函トンネル(Seikan Tunnel、全長53.9キロ)を抜き、世界一長い鉄道トンネルとなった。3位は英仏を結ぶ英仏海峡トンネル(Channel Tunnel、50.5キロ)。

 冒頭の映像は、左が北側入り口のエルストフェルト(Erstfeld)、右が南側入り口のボーディオ(Bodio)。(c)AFPBB News

最終更新:6月2日(木)13時19分

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